足が痛くないヒールつきショートブーツを徹底比較!AKAISHI 142サイドゴアブーツと142フォールドブーツどっちが良い?
AKAISHIの靴で特にお洒落なデザインで秋冬登場しているショートブーツ
「142サイドゴアブーツ」と「142フォールドブーツ」を愛用して履いてます。
今まで、外反母趾や足底筋膜炎、魚の目などの足が痛い人向けの靴って
「ヒールがない」 「ダサい」 「高齢者っぽい」・・・そんなイメージを持っていましたが、
AKAISHIの靴が大きく塗り替えてくれました。
私はAKAISHI以外のブーツはもう履けません!浮気できない!こればっか履きまくっています♡

この記事では、数年間、AKAISHIの靴を愛用してきた私だからこそお伝え出来る!
秋冬トレンドのおしゃれなショートブーツ2足を履き比べた感想を、徹底比較検証しています。
AKAISHIの靴に興味がある方をはじめ、
足が痛くならないお洒落なデザインのショートブーツをお探しの方、
AKAISHIのブーツって沢山あるけどどれが良いの?
そんな方のための内容で詳しくお伝えしていきます!
外反母趾、足底筋膜炎、魚の目など足の悩みに!AKAISHIの魅力

靴医学と人間工学に基づく研究成果を取り入れたAKAISHIの靴は
ブランド誕生から20年間で300万足を超える販売実績のメーカーです。
靴医学的根拠をもとに、足の健康をとりもどすための「AKAISHIの靴」は
中足部の引き締め、足趾の解放、姿勢の改善、歩行の蹴り出しサポート、
そして変形した母趾を補正するといった複合的な機能を持つため
長時間履き続けても疲れない靴として、根強い人気で
幅広い世代の女性からの支持を受けています。
引用: AKAISHIとは / http://www.akaishinet.com/about/
【基本情報】142サイドゴアブーツと142フォールドブーツ
上の表は、AKAISHIの『142サイドゴアブーツ』と『142フォールドブーツ』の
各基本情報をわかりやすくまとめてみました。
共通点としては足の悩みや機能性、素材や価格が同じだということがわかりました。
そこで、ここからは、『142サイドゴアブーツ』と『142フォールドブーツ』の2足で
”決定的に違う点”に注目しながら比較検証していきます。
脱ぎ履きを比較★142サイドゴアブーツと142フォールドブーツ

脱ぎ履きのしやすさを比較しました。
142サイドゴアブーツはゴムになっているため伸縮性がありそのまま履けます。
一方、142フォールドブーツはファスナーのため両手を使って開閉するといった
ひと手間がかかります。
そのため脱ぎ履きしやすいのは圧倒的に142サイドゴアブーツです。
足が大きい私でさえ、かかとについているループに指をかけて履けば、
スルッと足が入る点ではかなり楽ちんに履けています。
インソール比較★142サイドゴアブーツと142フォールドブーツ

それぞれのインソールを出してみました。
その結果、インソールは142フォールドブーツ」も「142サイドゴアブーツ」も全く同じでした。

素材感も触った感じも、裏地の剛性サポートシェルも全く同じです。
ということは・・・履き心地も2足とも同じなの?そんな疑問が湧いてきました。
そこで次に履き心地を比べてみることにしました。
履き心地を比較★142サイドゴアブーツと142フォールドブーツ
両方を履き比べた結果、機能性が同じためか履き心地は全く同じです。
一番気になっていた、外反母趾のつま先のゆとりですが、どちらも結果は同じです。
履き心地も全く同じ感じで、むしろ違いを感じる点がほとんどない状態で歩けています。

ちなみに、上の画像は、つま先部分(外反母趾周囲)を計測をしている写真です。
142フォールドブーツも142サイドゴアブーツも外反母趾周りの外周が
全く同じ26cm(サイズ25.0cmの場合)となりました。
この採寸結果に、両方とも同じ条件で母趾側にゆとりを持たせてある点では
外反母趾の方でも窮屈さを感じることはなく、履き心地にほとんど違いを感じなったことは納得でした。

AKAISHIの靴の特徴的な、つま先形状の反りも見た感じ同じだし
歩いた時に感じる甲周り、足裏クッション、地面の衝撃の感じ方に大差はありませんでした。
他にも違いとして、重さがあります。
公式オンラインショップでは、142サイドゴアブーツが235g(片足/23.5cm参考値)
一方で、142フォールドブーツは260g(片足/23.5cm参考値)と若干重い記載があります。
しかし、歩行中にどちらが重い?なんて全く感じていません。
とにかく、2足どちらも、外反母趾や足裏への負担や痛みがなく、
長時間快適に歩ける!という点はどちらも同じでした。

ただ、2足を履き比べていて決定的な履き心地の違いを1つだけ発見しました!
それは足首からスネに触れる柔らかさです。
ショートブーツ特有の歩く時に擦れるスネに触れる感触が
柔らかさを感じるのが『142フォールドブーツ』です。
142フォールドブーツにはクッションがついていますが、142サイドゴアブーツにはクッションが付いていませんでした。
かと言って、サイドゴアブーツを履いてスネが擦れて痛いということは今までもなくて
強いて言えば、履き口が心地良いのは142フォールドブーツです。
デザインを比較★142サイドゴアブーツと142フォールドブーツ
デザインについて、大きな違いは142サイドゴアブーツがファスナーで、
142フォールドブーツのデザインはゴムという点です。
他にも実際に細かい採寸をしてみると大きな違いがあることを発見しました。
その1つが、全体の高さです。

142サイドゴアブーツは最大高さが7㎝。
一方、142フォールドブーツは最大高さが8cm。

次に、履き口の筒周り(足首からスネ周り)にも違いがありました。
実際に私が履いている25.0cmサイズで計測してみると
履き口の周囲は、142サイドゴアブーツは筒周りが約24.3㎝。

一方、142フォールドブーツは筒周りは約28.0cmでかなり太いです。

他に、後ろから見たシルエットが全然ちがいます。

写真をご覧の通り、142サイドゴアブーツが細身のシルエットで
142フォールドブーツは太めのシルエットです。
このように、高さ、筒周り、後ろからみたシルエットなどの違いによって
改めてコーディネートへ左右されてくることも発見しました。
ここからは、おすすめのコーディネートについて詳しくお伝えしていきます。
コーディネート比較★142サイドゴアブーツと142フォールドブーツ
コーディネートについては、「スカート派?パンツ派?コーデしやすいのはどっち?」という視点で
私のコーディネート事例を参考にご紹介していきます。

上の写真は▲142フォールドブーツとスカートのコーディネート▲ですが
ご覧の通り、スカート派の方におすすめなのは、142フォールドブーツです。
一見、太めのシルエットに見えるショートブーツですが、実は・・・・
履き口にゆとりと空間があることで
足を”キュッ”と細く魅せてくれる効果があります。
しかも、フォールド(折り畳み)デザインが、さらに足首の細さを錯覚。
その上、冒頭でお伝えした通り、高さを採寸の結果、142フォールドブーツのほうが1cm高い分
スカートを履いた時のバランスがとても良いです!
一方、142サイドゴアブーツとスカートでコーディネートした場合、
スネ周りの空間に余裕がなくスネとブーツが一体化され、足の太さが強調される気がします。
そこで私の場合、142サイドゴアブーツとスカートをコーディネートする時は
素足を出すのを控えるようにしています。

上の写真のように▲142サイドゴアブーツとスカート▲をコーデする時は
黒タイツや、同系色の黒靴下をクシュクシュにして履き一体化しないよう靴と足を分散!
こうしたコーディネートで解消しています。

逆に、上の写真の通り、▲142サイドゴアブーツとパンツ▲のコーデは相性抜群!
パンツ派の方におすすめなのは、142サイドゴアブーツです。
142サイドゴアブーツのスリム感が、足先まで細く長く統一させより一層キレイに魅せてくれます。
また履き口に空間がないことで、パンツの裾がブーツの中に入り込まないのも良い。
仮に履き口にパンツの裾がブーツインしてしまっても、違和感なく魅せてくれます。
一方で、142フォールドブーツとパンツをコーディネートした場合、
スリムパンツやパンツの丈の長さが短いと、バランスが崩れてしまいます。
また、ブーツの履き口にゆとりと空間がある分、パンツの裾がブーツインしやすいです。

そこで私の場合、上の写真のように▲142フォールドブーツとパンツ▲をコーディネートする時は
ブーツインしないようなワイドパンツの時などでコーディネートをしています。
まとめ★どっちのデザインがいい???

いかかがでしたか?
それぞれの特徴をまとめておきます。
【142サイドゴアブーツはこんな人におすすめ】
・パンツ派
・スリムなデザインが好み
・脱ぎ履きを楽にしたい
・市販のブーツを履くとどこかしら痛い、疲れる
・足トラブルを抱えている
【142フォールドブーツはこんな人におすすめ】
・スカート派
・足が太いのが気になる
・履き口がスネに擦れるのが気になる
・市販のブーツを履くとどこかしら痛い、疲れる
・足トラブルを抱えている
今季も引き続きトレンドの定番ショートブーツ!
どちらも甲乙つけがたい素敵なデザインなので、手持ちの洋服や好みで
ショートブーツを選んでみて下さい。
他にももっと詳しく動画投稿やコーディネート例などをご紹介していますので
興味がある方は下記もご覧になってみて下さい。
142サイドゴアブーツの口コミをチェック!
・【動画あり】長時間歩いても足が痛くならない! AKAISHI アーチフィッター 142サイドゴアブーツの口コミとコーディネート5選
142フォールドブーツの口コミをチェック!
・【動画あり】長時間歩いても足が痛くならない! AKAISHI アーチフィッター 142フォールドブーツの口コミとコーディネート5選
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AKAISHIの靴が大きく塗り替えてくれました。
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秋冬トレンドのおしゃれなショートブーツ2足を履き比べた感想を、徹底比較検証しています。
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足が痛くならないお洒落なデザインのショートブーツをお探しの方、
AKAISHIのブーツって沢山あるけどどれが良いの?
そんな方のための内容で詳しくお伝えしていきます!


靴医学と人間工学に基づく研究成果を取り入れたAKAISHIの靴は
ブランド誕生から20年間で300万足を超える販売実績のメーカーです。
靴医学的根拠をもとに、足の健康をとりもどすための「AKAISHIの靴」は
中足部の引き締め、足趾の解放、姿勢の改善、歩行の蹴り出しサポート、
そして変形した母趾を補正するといった複合的な機能を持つため
長時間履き続けても疲れない靴として、根強い人気で
幅広い世代の女性からの支持を受けています。
引用: AKAISHIとは / http://www.akaishinet.com/about/

142サイドゴアブーツ | 142フォールドブーツ | |
---|---|---|
機能 | ・靴底は極薄4層構造のソール採用で衝撃を軽減 ・インソールは高反発クッション採用で足裏サポート ・インソールは剛性サポートシェル採用で姿勢をサポート ・蹴り出しアシストソール採用で歩行をサポート ・トゥボックス(つま先が収まる部分)で母趾側へのゆとり設計 ・足裏面積が一般的なブーツより広く設計され安定感をサポート ・ヒールは軟質素材によりコツコツ音を抑制し安定感をサポート ・国内の靴職人が高級感溢れる牛革を使用 | |
素材製法 : 日本国内の靴職人が、国産の牛革を使って丁寧に作ったプレミアムブーツ | ||
適応ワイズ | E 2E 3E 4E | |
素材製法 | 国内の靴職人が高級感溢れる牛革 | |
材質 | アッパー:牛革 インソール:EVA、人工皮革 ソール:ラバースポンジ | |
カラー | ブラック | |
サイズ | 22.0cm(筒丈104mm/筒幅214mm) 22.5cm(筒丈106mm/筒幅216mm) 23.0cm(筒丈108mm/筒幅218mm) 23.5cm(筒丈110mm/筒幅220mm) 24.0cm(筒丈112mm/筒幅222mm) 24.5cm(筒丈114mm/筒幅224mm) 25.0cm(筒丈116mm/筒幅226mm) 25.5cm(筒丈118mm/筒幅228mm) | 22.0cm(筒丈11.5cm、筒幅22.0cm) 22.5cm(筒丈11.6cm、筒幅22.0cm) 23.0cm(筒丈11.9cm、筒幅23.0cm) 23.5cm(筒丈12.0cm、筒幅23.0cm) 24.0cm(筒丈12.3cm、筒幅24.0cm) 24.5cm(筒丈12.4cm、筒幅24.0cm) 25.0cm(筒丈12.7cm、筒幅25.0cm) 25.5cm(筒丈12.8cm、筒幅25.0cm) |
ヒール高 | 4.0cm(ヒール差高3.5cm=実際履いて感じる高さ) | |
重量/片足 | 235g(片足/23.5cm参考値) | 260g(片足/23.5cm参考値) |
足のお悩み | 開張足/外反母趾/中足骨骨頭痛/モートン(偽)神経腫/ハンマートゥ/内反小趾/タコ・ウオノメ/偏平足/足底筋膜炎/有痛性外脛骨/O脚/変形性膝関節症/幅広・甲高/むくみ | |
価格 | 29,700円(税込) |
上の表は、AKAISHIの『142サイドゴアブーツ』と『142フォールドブーツ』の
各基本情報をわかりやすくまとめてみました。
共通点としては足の悩みや機能性、素材や価格が同じだということがわかりました。
そこで、ここからは、『142サイドゴアブーツ』と『142フォールドブーツ』の2足で
”決定的に違う点”に注目しながら比較検証していきます。


脱ぎ履きのしやすさを比較しました。
142サイドゴアブーツはゴムになっているため伸縮性がありそのまま履けます。
一方、142フォールドブーツはファスナーのため両手を使って開閉するといった
ひと手間がかかります。
そのため脱ぎ履きしやすいのは圧倒的に142サイドゴアブーツです。
足が大きい私でさえ、かかとについているループに指をかけて履けば、
スルッと足が入る点ではかなり楽ちんに履けています。


それぞれのインソールを出してみました。
その結果、インソールは142フォールドブーツ」も「142サイドゴアブーツ」も全く同じでした。

素材感も触った感じも、裏地の剛性サポートシェルも全く同じです。
ということは・・・履き心地も2足とも同じなの?そんな疑問が湧いてきました。
そこで次に履き心地を比べてみることにしました。

両方を履き比べた結果、機能性が同じためか履き心地は全く同じです。
一番気になっていた、外反母趾のつま先のゆとりですが、どちらも結果は同じです。
履き心地も全く同じ感じで、むしろ違いを感じる点がほとんどない状態で歩けています。

ちなみに、上の画像は、つま先部分(外反母趾周囲)を計測をしている写真です。
142フォールドブーツも142サイドゴアブーツも外反母趾周りの外周が
全く同じ26cm(サイズ25.0cmの場合)となりました。
この採寸結果に、両方とも同じ条件で母趾側にゆとりを持たせてある点では
外反母趾の方でも窮屈さを感じることはなく、履き心地にほとんど違いを感じなったことは納得でした。

AKAISHIの靴の特徴的な、つま先形状の反りも見た感じ同じだし
歩いた時に感じる甲周り、足裏クッション、地面の衝撃の感じ方に大差はありませんでした。
他にも違いとして、重さがあります。
公式オンラインショップでは、142サイドゴアブーツが235g(片足/23.5cm参考値)
一方で、142フォールドブーツは260g(片足/23.5cm参考値)と若干重い記載があります。
しかし、歩行中にどちらが重い?なんて全く感じていません。
とにかく、2足どちらも、外反母趾や足裏への負担や痛みがなく、
長時間快適に歩ける!という点はどちらも同じでした。

ただ、2足を履き比べていて決定的な履き心地の違いを1つだけ発見しました!
それは足首からスネに触れる柔らかさです。
ショートブーツ特有の歩く時に擦れるスネに触れる感触が
柔らかさを感じるのが『142フォールドブーツ』です。
142フォールドブーツにはクッションがついていますが、142サイドゴアブーツにはクッションが付いていませんでした。
かと言って、サイドゴアブーツを履いてスネが擦れて痛いということは今までもなくて
強いて言えば、履き口が心地良いのは142フォールドブーツです。

デザインについて、大きな違いは142サイドゴアブーツがファスナーで、
142フォールドブーツのデザインはゴムという点です。
他にも実際に細かい採寸をしてみると大きな違いがあることを発見しました。
その1つが、全体の高さです。

142サイドゴアブーツは最大高さが7㎝。
一方、142フォールドブーツは最大高さが8cm。

次に、履き口の筒周り(足首からスネ周り)にも違いがありました。
実際に私が履いている25.0cmサイズで計測してみると
履き口の周囲は、142サイドゴアブーツは筒周りが約24.3㎝。

一方、142フォールドブーツは筒周りは約28.0cmでかなり太いです。

他に、後ろから見たシルエットが全然ちがいます。

写真をご覧の通り、142サイドゴアブーツが細身のシルエットで
142フォールドブーツは太めのシルエットです。
このように、高さ、筒周り、後ろからみたシルエットなどの違いによって
改めてコーディネートへ左右されてくることも発見しました。
ここからは、おすすめのコーディネートについて詳しくお伝えしていきます。

コーディネートについては、「スカート派?パンツ派?コーデしやすいのはどっち?」という視点で
私のコーディネート事例を参考にご紹介していきます。

上の写真は▲142フォールドブーツとスカートのコーディネート▲ですが
ご覧の通り、スカート派の方におすすめなのは、142フォールドブーツです。
一見、太めのシルエットに見えるショートブーツですが、実は・・・・
履き口にゆとりと空間があることで
足を”キュッ”と細く魅せてくれる効果があります。
しかも、フォールド(折り畳み)デザインが、さらに足首の細さを錯覚。
その上、冒頭でお伝えした通り、高さを採寸の結果、142フォールドブーツのほうが1cm高い分
スカートを履いた時のバランスがとても良いです!
一方、142サイドゴアブーツとスカートでコーディネートした場合、
スネ周りの空間に余裕がなくスネとブーツが一体化され、足の太さが強調される気がします。
そこで私の場合、142サイドゴアブーツとスカートをコーディネートする時は
素足を出すのを控えるようにしています。

上の写真のように▲142サイドゴアブーツとスカート▲をコーデする時は
黒タイツや、同系色の黒靴下をクシュクシュにして履き一体化しないよう靴と足を分散!
こうしたコーディネートで解消しています。

逆に、上の写真の通り、▲142サイドゴアブーツとパンツ▲のコーデは相性抜群!
パンツ派の方におすすめなのは、142サイドゴアブーツです。
142サイドゴアブーツのスリム感が、足先まで細く長く統一させより一層キレイに魅せてくれます。
また履き口に空間がないことで、パンツの裾がブーツの中に入り込まないのも良い。
仮に履き口にパンツの裾がブーツインしてしまっても、違和感なく魅せてくれます。
一方で、142フォールドブーツとパンツをコーディネートした場合、
スリムパンツやパンツの丈の長さが短いと、バランスが崩れてしまいます。
また、ブーツの履き口にゆとりと空間がある分、パンツの裾がブーツインしやすいです。

そこで私の場合、上の写真のように▲142フォールドブーツとパンツ▲をコーディネートする時は
ブーツインしないようなワイドパンツの時などでコーディネートをしています。


いかかがでしたか?
それぞれの特徴をまとめておきます。
【142サイドゴアブーツはこんな人におすすめ】
・パンツ派
・スリムなデザインが好み
・脱ぎ履きを楽にしたい
・市販のブーツを履くとどこかしら痛い、疲れる
・足トラブルを抱えている
【142フォールドブーツはこんな人におすすめ】
・スカート派
・足が太いのが気になる
・履き口がスネに擦れるのが気になる
・市販のブーツを履くとどこかしら痛い、疲れる
・足トラブルを抱えている
今季も引き続きトレンドの定番ショートブーツ!
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キャンペーン期間は2021/9/1(水)~ 2022/2/28(月)15:59まで
さらにAKAISHI 公式通販サイトからLINE登録するだけで全品300円OFF実施中。

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